青い太陽の自嘲。
歌を歌う歌詞の中に僕の真の真実があるような気がしてた
それ故にたっだ2文字に惑わされるような
軟弱な神経が発明されたのも本当だ
2回、3回で甘く見るなよ
いくらだって本気があるって嘘吐いてみた
ほら 僕はもうすぐ飛ぶよ
たまには横顔見たくなる時だってあるさ
信じてないね?
信じてよ。
命を狩る狩人の言葉を
忘れてしまった忘却のかなたに置きざった
そうしたら例え苦しくて死にそうでも
愛だとか軽く無視して生きていけそうだった
実際どうなんだって初めて聞いた
翼が焦げるような錯覚がちらついた
ほら ちゃんと向き合ってみろよ
必要と現実と虚偽は違うって知った
助けるもんか?
助けてよ。
心はすぐにでも消えそうだよ
ほら 全て言ってしまえよ
目をそむけてんのは自身でも痛いはずだろ
ごめんなさいって
謝るの?
2005.05.01